WH修飾

英語文法

wh語は大変目立つ単語。選び取る感覚が強い意識がある。

人指定のwho

whoは「人」を指定するwh語。

主語の穴に組み合わせる例

  1. “The man who lives next door is a doctor.”
    この文は、「隣に住んでいる男性は医者です」という意味です。ここで”who lives next door”という部分は「隣に住んでいる」という説明を提供しており、その説明によって”the man”(男性)が特定されます。
  2. “The woman who you met at the party is my cousin.”
    この文は、「パーティであなたが会った女性は私のいとこです」という意味です。”who you met at the party”という部分が”the woman”(女性)を説明し、特定しています。
  3. “The boy who broke the window has apologized.”
    この文は、「窓を割った少年は謝りました」という意味です。”who broke the window”という部分が”the boy”(少年)を説明し、特定しています。

目的語の穴に組み合わせる例

  1. “Do you know the girl who I danced with at the party?”
    この文は、「パーティで私が踊った女の子を知っていますか?」という意味です。ここで”who I danced with at the party”は”the girl”を特定しています。
  2. “I can’t find the book who my teacher recommended.”
    この文は、「先生が推奨した本が見つかりません」という意味です。ここでは”who my teacher recommended”が”the book”を特定しています。
  3. “The man who I borrowed the money from has moved away.”
    この文は、「私がお金を借りた男性は引っ越しました」という意味です。ここでは”who I borrowed the money from”が”the man”を特定しています。

「whose+名詞」の形

whoseは所有格を示すwh語です。
所有格は、言葉が誰かまたは何かの所有物や一部を示す形態を示します。これは一般的に誰かが何かを所有している、または特定のものが他のものと何らかの関連があることを示すために使用されます。

  1. “Do you know the guy whose car broke down?”
    この文は、「車が故障した男性を知っていますか?」という意味です。ここで “whose car broke down”は”the guy”を特定しています。
  2. “I’m looking for the book whose cover is blue.”
    この文は、「表紙が青い本を探しています」という意味です。ここでは “whose cover is blue”が”the book”を特定しています。
  3. “She is the woman whose son is in my class.”
    この文は、「息子が私のクラスにいる女性です」という意味です。ここでは”whose son is in my class”が”the woman”を特定しています。

モノ指定のwhich

whichは「モノ」を指定するwh語です。

主語の穴に組み合わせる例

  1. “The book which you chose is very interesting.”
    • あなたが選んだ本はとても興味深いです。
    • この文では “which you chose” が “The book” を修飾しています。つまり、「あなたが選んだ」という修飾語が「本」を特定しています。
  2. “The path which you take in life can lead you to many different places.”
    • あなたが人生で選ぶ道はあなたを様々な場所に導くことができます。
    • この文では、「which you take in life」が「The path」を修飾しています。つまり、「あなたが人生で選ぶ」という修飾語が「道」を特定しています。
  3. “The answer which he will give is still uncertain.”
    • 彼が出す答えはまだ不確かです。
    • 「which he will give」が「The answer」を修飾しており、修飾された主語について述べられていることが「still uncertain」です。つまり、「彼が出す」という修飾語が「答え」を特定しています。

目的語の穴に組み合わせる例

  1. “I don’t know the language which they are speaking.”
    • 彼らが話している言語は分からない。
    • この文では “which they are speaking” が “the language” を修飾しています。つまり、「彼らが話している」という修飾語が「言語」を特定しています。そして、この修飾された言語が主語 “I” にとっての目的語となっています。
  2. “She didn’t buy the dress which I liked.”
    • 彼女は私が気に入ったドレスを買わなかった。
    • ここでは “which I liked” が “the dress” を修飾しています。つまり、「私が気に入った」という修飾語が「ドレス」を特定しています。そして、この修飾されたドレスが主語 “She” の行動の対象、つまり目的語となっています。
  3. “Can you lend me the book which you finished reading?”
    • 読み終えた本を貸してもらえますか?
    • この文では “which you finished reading” が “the book” を修飾しています。つまり、「あなたが読み終えた」という修飾語が「本」を特定しています。そして、この修飾された本が主語 “you” の行動の対象、つまり目的語となっています。

「whose + 名詞」

whoseに関しては、人・モノ共有になります。

wh語を使用しないケース

目的語に穴があるケースは、wh語を使用しなくてもOK。
反対に主語に穴がある場合は、wh語が必要になります。

目的語の穴がある場合、wh語の省略が可能:

  1. “The book (that) I lent you is my favorite.”
    • 君に貸した本は、私のお気に入りだ。
    • この例では、”(that) I lent you” は “The book” を修飾しています。つまり、「私が君に貸した」という修飾語が「本」を特定しています。そして、この修飾された本が文全体の主語となっています。”that” は目的語の位置にあるため、省略が可能です。

反対に、主語に穴がある場合、wh語が必要:

  1. “The person who(m) you saw is my brother.”
    • 君が見た人は、私の兄弟だ。
    • この例では、”who(m) you saw” は “The person” を修飾しています。つまり、「君が見た」という修飾語が「人」を特定しています。そして、この修飾された人が文全体の主語となっています。”whom”(または”who”)は主語の位置にあるため、省略は不可能です。

thatを使用するケース

wh修飾ではwho,whichを使用する場面でthatを使用することもできます。
thatは普通のthat。thatはゆるやかに導くだけ。

  1. “The man that you saw yesterday is my neighbor.”
    • 昨日あなたが見たその男性は私の隣人です。
    • この例では、”that you saw yesterday” という節が “The man” を修飾しています。つまり、「あなたが昨日見た」という修飾語が「男性」を特定しています。そして、この修飾された男性が文全体の主語となっています。”that” は “who” のように人を参照するのに使用できます。
  2. “I don’t like the shirt that you’re wearing.”
    • あなたが着ているシャツが好きではありません。
    • この例では、”that you’re wearing” という節が “the shirt” を修飾しています。つまり、「あなたが着ている」という修飾語が「シャツ」を特定しています。そして、この修飾されたシャツが文全体の目的語となっています。”that” は “which” のように物を参照するのに使用できます。

thatにはwho,whichより優先して使用されるケースがあります。
それはthe only,the firstなどの最上級である場合、all, any, every, noが付く「全・無」が意味する場合には普通thatが使用されます。
理由としては、選ぶ必要がないから。

  1. “The first man that walked on the moon was Neil Armstrong.”
    • 月に最初に歩いた男性はニール・アームストロングでした。
    • ここでは”that”が最上級の形容詞”the first”とともに使われており、その結果、”the first man”を修飾し、具体的な行動”walked on the moon”を特定しています。この場合、”the first man”はすでに一人の人を指しているので、”who”ではなく”that”が使用されています。
  2. “All the books that you see on the shelf are mine.”
    • 棚に見えるすべての本は私のものです。
    • この例では、”all the books”は明確な一群を指しており、”that you see on the shelf”の部分でその一群を特定しています。このため、”that”が”which”ではなく使用されています。

where,when,whyのwh修飾

where,when,whyに関しても、同様に修飾関係を作ります。

  1. “This is the place where I met my best friend.”
    • これが私が最良の友人に出会った場所です。
    • この例文では、”where”が修飾語として用いられ、”the place”に具体的な情報を提供しています。”I met my best friend”という句が、”the place”がどのような場所であるかを明確にしています。
  2. “The year when I graduated from university was 2022.”
    • 私が大学を卒業した年は2022年でした。
    • ここでは”when”が”the year”を修飾しており、その年が具体的にいつであるかを明示しています。つまり、”I graduated from university”という行動がその年を特定しています。
  3. “The reason why she left the company is still a mystery.”
    • 彼女が会社を辞めた理由はまだ謎です。
    • この文では”why”が”the reason”を修飾し、”she left the company”という句がその理由が何であるかを具体化しています。

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